6.5、いや、６号機で一番面白いっ！！
て思うんだけど評判はそんなに良くないようで悲しい😢
（いうて他の6.5号機そんな打ってないけど）
1/100のボーナスを100G以内に引き続けろ！って言われたら言われたら無理そうな気がするけどベルでのゲーム数回復での救済感とかストックとった時の安心感があるので意外に何とかなるし、残りゲーム数少ない時での当選、なんならST終了1G目でのボーナス当選とか熱くなれる瞬間多数で本当面白い。
まだ完走させたことないから完走して有利区間貫通するまでは打ち込もうそうしよう。
そんな個人的神台を知り合い二人に勧めたら・・・
A「糞台一確。」
Ｂ「無理。ＡＴ遠すぎ」
・・・・
好きな台を受け入れてもらえない時ってへこむよね。。。
これが言いたかっただけです。
次の更新は未定となります。すみません。
というわけで後編です。
が、その前に、皆さん言いたいことがあると思います。
いつの話だと。もう二ヶ月たってんぞ、と。
僕もそう思います。
※お詫び※
言い訳はございません。完全なる私の怠慢です。
前回ぶんここに貼っておきますのでどうかこれでお許しください。
以後、このとうなことが起きないよう、打ったら5日に一回は更新する所存です（点滅保留)
それでは後編どうぞ
（当日のことを思いだしながら書いてます。酷く滑稽ですが暖かな目でご覧くださいませ）
～前回のあらすじ～
トータルイクリプスをとれた養分、ひょんなことからスイカが帝都を燃やす。
嘘でしょ。こっち引く？一体全体どうなってやがんだ・・・・
おかげでタイトル取り逃がしたじゃないか！！！
失礼。取り乱してしまった。
まさかのボナをかわして帝都が燃えた。（ボナの抽選が先なのでボナ当選してたらそもそも帝都抽選はなし）
アドレナリン全快である。ともあれ帝都を燃やすことに成功である。レベル2の状態でこれはありがたい。ここで平均の16個以上引ければ350程度まわせるので、レベル3の昇格は夢ではなくなる。
そして、この帝都は結果的に・・・・
平均の倍獲得である。
翌朝まで生き残るかどうかは不明だが大分余裕ができた。
この時すでに60本以上入っていたのだが、取り返せる。それぐらい帝都の期待感は高いのである。（というかベル以上で100%上乗せって何とも凶悪な性能である。ボナ引くと終わるという茶目っ気もあるのが憎めない）
興奮しすぎて何のためにとったのかわからない写真。多分ベル2確でこれだけで乗せるんですよ！みたいなことを言いたかったんだと思うが真相は不明（チャンリプもあるしね）。
あたしってほんとバカ。
そして十数個のRCを消化しながら、中段チェリー(1/4096)当選。恩恵は赤7BIGorSBB（1:1)である。
そして・・・
出来すぎな流れである。この流れのまま朝まで突っ走っていきたいところである。
なお時刻は16:00頃である。そしてその1時間後・・・・
最高継続率の94%到達。ここからが真の勝負である。先日書いた通り、万枚を達成するにはレベル3が落ちる前に数回帝都を引っ張ってくる必要がる。
そしてストックも切れたところで・・・
3000枚。とりあえず投資分は帰ってきた。
まずはこれを２０連くらいはさせたい。
しかし、これが現実。
甘くはなかった。ストックきれて数回RCを当てたのみである。ナンテコッタ／(^o^)＼
このレベル2がなぜか5連継続するもそう簡単にまたレベル3に上げることもかなわず
・・・。
終わった。
時刻は18:00頃。
ま、まだあと15時間もあるのか。
この時の本音はこれである。正直もう一回帝都を燃やせる気がしないが、やるしかない。ここで逃げ出しては養分ではない。ｷｬｰｶｯｺｲｲ（幻聴）
ま、まだやれる。触れてはいなかったがスイカからのCZや、複数当選など実はあまり低設定挙動をしていなかったのである。
低設定じゃないのならやれる。
やっぱり無理かもしれない
急に台が不機嫌になるのはスロットあるあるである。
そして不機嫌になったあとはちょっとデレるものである。
ARTは引けている。そこそこ続いている。が、やはりもう一度帝都は欲張りすぎなのだろうか。
この時のグラフがこちらである。
んーもどかしい。
ちなみに時刻は20:40分頃である。
そして21:30頃・・・
・・・・・・・・・
ﾊﾞｼｬｱ
最後の箱に手を付ける。よく持ったと行った方か。
それにいても普段からは考えられない行為である。こんな時間に箱を崩し、A+ART機を前にしているなんて・・・・・
その後・・・
また天井直前ARTである。上手いんだか下手なんだか良くわからない。しかし敢え無くこのARTは２連落ち。天井前まであと40Gというところ。
だがしかし、
液晶ゲーム数を写損ねてしまったが、ART抜け後10Gである。そんな針に糸を通すようなことを発揮する己の引きを呪う。
まあ、ART入れば関係ない。ちなみにこのARTが2019年最後のARTとなった。
そいて迎える2020年。
年明けから5分でボーナス。これは幸先が良い（64k投資出玉数百枚）
グラフは見事に真っ逆さま／(^o^)＼
年も明けたということで年越しそばを食す。これもオールナイトならではの雰囲気である。本当お祭り感覚。
お値段なんとトータルイクリプスのスイカ（等価）と同じ。やっす。
そして日にちも変わったのでとりあえずアプリでデータを確認しようとするも、トータルイクリプスのパワスロがサービス終了していたことに気づく。一気にやる気が削がれる。
もう二次元コードからデータ読み取れない模様
時刻は1:00頃
自分のやる気が台に伝わったのか知らないがこの辺りARTも重くなり、出玉も消滅していく。追加投資をして当てはするものの、もらえるのは取るに足らない枚数。CZも重くなってくる。
時刻は2:00頃。
CZがさらに重くなってくる。もはや前日と挙動がまるで別物である。日にち変わると設定変わるんじゃないかと疑い出す。
ついでに言うと右腕も重たくなってくる。一日に何千回とメダルを落ち上げる所作をすると体にも異常が起きるようである。
時刻は3:00頃
地獄。腕が痛い。左腕でメダルを入れようもやりづらすぎて結局右手でﾋｰﾋｰ言いながら回し続ける。年始から何をやっているのかと自分に問い質す。CZ５回スルー。あと2回引いたところでやめようと思い出す。
時刻は4:00頃
結局CZ1回も引けずにやめる。
ギブアップである。さすがに朝9:00まで打ってそこから帝都を燃やせたとしても、それはそれで地獄である（体力的な意味で）
最終結果は下図の通りである。
とりあえず普段見ることができないゲーム数を見れただけでもオールナイトでぶん回した甲斐はあったのかもしれない。
トータルイクリプスは止めることにした。
夢をありがとう。
～この台の収支～
投資 3950枚
回収 0
総回転数 10720G
トータルイクリプスを打ち終わったものの、朝9時まであるので少しでも取り戻すことにする。
ボナ30～50回（この時メモもとらず記憶も朦朧としています。ご了承ください）引いているのにも関わらず1度も天井へ行っておらず、プラスで終わっているまどマギ３があったので実践してみる。
2時間後・・・
なかなか遊べたが、出る気がしないのでヤメ。
ユニメモがこんな時間帯で記録されるのも最初で最後であろう。
この台の収支
投資 500枚
回収 0枚
総回転数 1593G
で、ここで・・・・・
ギブ。
マヂ無理。
寝たい。腕痛い。なんで年始からこんな苦行をしないといけないのか（自業自得である）。
聞くところによると先に二人はギブアップ済。
養分といえどもこれ以上の稼働は体に響く。一緒に休もうと車へ向かう。
が、
ない。車がない。
う、嘘だろ・・・・
LINEで確認をとる
友「先に満喫で休んでます」
あ、あの野郎共・・・・
ハメやがったな！！！！
こうなったらヤケだよ！
うぉおおおおおおおお！
回んね。無理(静さを取り戻す)
この台の収支
投資 1000玉
回収 0
回転数 ３０回転
オールナイトのパチンコは本当に回らない。満喫へ何も言わずに行ってしまった二人にはげんこつ喰らわせたいところが、前日に「俺、朝9時までやめねえから！」と言った自分にも非がある。
仕方がない・・・またディスクでも回そう。
・・・
・・・・
今度こそギブアップ
～この台の収支～
投資 700枚
回収 600枚ぐらい
回転数 もう知らない
とにもかくにもオールナイト営業24時間実践達成である。ちなみに総収支のほうは-113ｋである。意外に24時間打ち続けても逆万枚に届くどころか、逆五千枚程度で済んだのは幸運である。とにもかくにもなんだか無駄に達成感だけは凄まじいものがある。ちなみに隣の隣の星矢は2万枚出してました（射幸心を煽るスタイル）。来年まで一応5号機ある（と思われる）し、まだ行ったことない人は一度行って見てはいかがであろうか。大晦日のテンションと元旦のテンションの差が最も激しくなること請け合いである。
エキサイトな年末年始になることを約束する。
まあ僕は二度とこんなことやらないですけどね！！
※ちなみにこのあと帰宅中2件ホールをはしごし、2000枚ほど帰ってきたこと伝えたら友達にドン引きされました。
～前回までのあらすじ～
オールナイト営業に参加すべく、移動時間に4時間を費やしたあげく前日30日ですでに50kほど負け枕を濡らしがら31日を迎えた養分。
そして迎えるオールナイト当日、期待を込めて引いた抽選も２８と狙い台をとるのは絶望の中、24時間耐久レースが始まる。
９時入店。島を散策すること３分程度確保した台とは・・・・・
意外、それはディスクアップ。
完全なる安牌である。というか空いているとは思っていなかったのでディスクアップ（4台）は設置島をスルーしていたのだ。だんまちが取れたのでとりあえずそれで行こうと思ったのだ。しかしディスクアップも一応見ておくかと念のため確認してみるとまさかの3台未確保状態。しばらくはこの台と戯れるとして、ART機が空いたらそちらへ移動する作戦へ出ることにする。
とりあえず打ち出すこと270G・・・・
初ボーナス
これから長い戦いの中の記念すべき一発目のボーナスである。まずは軽くDJゾーン44Gの262枚終了である。ディスクアップ耐久でも良いかもしれないと思い始める。
その矢先、友人が僕に近づいてくる。どうやら隣のまどマギ２が1000枚放出の即ヤメで空いたらしい。たった1000Gでやめるだと・・・？？なかなかの見切りの速さである。狙い台でも空いたのだろうか。少々悩んだが、このディスクは見切ることとした。オールナイトとは言え、ツレ打ちでもある。友人と隣同士で打った方が楽しいものである。初回ビッグから2回引き973Gでやめることとした。
～この台の収支～
投資 700枚
回収 547枚
総回転数 973やめ
時刻は10:30頃
2台目
まどマギ2。
総回転７２５Gのボナ２回の台。ボナからART入ってロング継続。ART中にボナ1回とれるも、弱チェがあまりにも落ちてこなかったのでやめた。といったところだろうか。ともかくこのまど2が置いてあるART島は稼働が凄まじく空き台ゼロである。さすがオールナイト営業。皆々様夢を抱いてレバーを叩き続けているようである（設定？どうせ入ってなry)。
そしてこのまど2、600Gほど回してチャ目Aからボナが１回入る程度でうんともすんとも言わない。スイカもまったくこないのでCZの抽選すらさせてもらえない。なぜか弱チェはよく落ちる（この時1/71)といった状況であり、割と戦えそうな雰囲気は醸し出していた。
腰を据えて打つために、他の島の状況を見がてら、用を足しにいくとした。
・・・・
ｽﾀｽﾀｽﾀ
・・・・！！！
ｽﾀｽﾀｽﾀ!!(早歩き)
ﾀﾊﾞｺﾎﾟｲ
ｽﾀｽﾀｽﾀ
僕「やっぱり台移動するわ。」
友「おｋ」
１１：３０頃、狙い台が空く。
この台の収支
投資 800枚
回収 0
総回転数 598G
まさか空くとは思っていなかった。一応この店の最新台であるし、1台しかなかったため、この台は諦めていたのだ。空くのは夕方ぐらいだろうとふんでいたから。
トータルイクリプス
（年始の更新見てた方には予想ついていただろうけど）
データはこんな感じである。
相分からず見づらくて申し訳ないが、1650Gで1000枚弱吸い込まれたとろでやめたようである。画面右上が当日グラフ。ちなみにこのグラフ、枚数が書いてないため差玉は打ってみないとわからない様である。（なんともボッタ店がやりそうなことである）
しかし設定がないと判断したとしても（それでも早いが)、いくらなんでも早すぎる。前任者はこの台のことをよく知らなかったかなんだかわからないが、正直なところ、こんな荒い台をそんな早くやめるのら最初から打たなきゃいいのに、というのが本心である。
オールナイトだぞ！いけるところまで行けよ！（養分思考)
念のため台の仕様の確認。
ボーナス、またはCZからARTのレッドシフトタイム（RST）を目指す。RSTは継続率管理のARTで、擬似ボーナスのレールガンチャンス（ＲＣ）、またはリアルボーナスを目指す。そしてその二つで継続率を上げていき、最大継続率の94%からの大量出玉を目指す仕様である。
なお、継続率はレベルとランクの概念があり、レベルを上げるにはリアルボーナス、ランクを上げるにはRCを当選させていく必要がある。
さて、このトータルイクリプスという台でもるが、機械割も設定1で96.5%、4でやっと100%を越え、６でも110%というかなりキッツイ仕様ではあるが、ARTぶちこんで帝都燃やせば関係はないのである。
早速1発目のBIGで偶数示唆
（上画像において後ろ向いてる子（名をクリスカという）が前向いていたら奇数示唆）
普段ならまったくアテにはしない設定示唆であるが、さすがに2くらい入れているであろうという希望的観測のもと打っていくことにする（ぶっちゃけこの台うって設定推測したことある人いるんだろうか）。
そして打ち続けること一時間、黄7揃いのスーパービッグから
早くもART当選である。さすが武御雷。低確でも34%でARTを引っ張ってくるのでぶっちゃけ低設定だとここからのART当選の占有率はかなりあるんじゃないかと勝手に思っている。ちなみに高確にいると78%、超高確では100%と頼もしいボーナスである。
まあ全然引けないのが現実ではあるが。
また、内部状態の移行がものすごく分かりやすいのでその辺りを覚えていると意外に通常時は楽しめたりする。（この話は長くなりそうなのでまたの機会とする）
話を戻そう。
早速一発目のARTは継続率46.8%からスタート。
もちろんこんな継続率は駆け抜けて当然ではあるが、これを何とかして繋いでいかないといけないのがこの台の辛いところである。初回のART継続率は最大でも61.4%しかないので3連すれば上出来といったところか。
このARTは駆け抜けてゴミのような枚数をもらえることに成功。
その次、CZから入ったARTも
2連でこの枚数である。まだ耐え忍ぶ時である。まだまだ時間は残されている。
そしてこの次のCZが
確定CZである。
まあ大分ハマってはいるのではあるが。
ボーナス確率は合算で1/230(全設定共通)なのでまま起こる事象である。
だがしかし、天井間際での天井CZ当選。（CZは天井があり、7回目で必ず当選する）
この台のちょっと優秀なところとして、２つの天井フラグがそれぞれ独立していることにある。
この台の天井はCZの回数による天井と、ゲーム数による天井（ボーナス間999G）であるが、CZの天井に先に到達した場合、ボナ間の天井はリセットされないのである。ただし、ボナ間の天井は確定CZに当選するため、CZの回数はリセットされる（はずである。経験ない）。
タイミング的には完璧なCZ天井である。
というわけでこのARTは2連で終わるも・・・・
ART準備中含めて130G程度回していたので再起動チャレンジにて復活確定。
そしてこのART中・・・・
スイカにて念願のボーナス。
ちなみにこの台で最も重要な子役は約1/100のスイカである。スイカの25%でボナ重複するのでスイカの次ゲームは緊張が走る。ただし当選時の64%はレギュラーが選ばれる。
余談ではあるが中押しで赤7狙っていると取りこぼしなしで右左フリーで狙えるので推奨する。チェリーも左に赤7が止まったりするが枚数的損はなし。
だがしかし、ここで赤7ビッグ。良い引きをしている。これは多少出玉を獲得できる流れ。
そんな流れを裏切らず、
レベル２に昇格。ここからが勝負である。
最低でも65%、最大で76.9%の継続率を持つので1回ぐらいはボナを引かないと話にならないが、引ければレベル3に上げれるチャンスである。ここを落とすようならもう逆万枚コースである（言い過ぎかもしれないが）。
そんな心配とは裏腹に早速チャンスである。
初期ランク数決定ゾーンのAOBにてスイカである。先にも申し上げたがスイカの25%でボナである。さらにこの間ならばレギュラーですら50%で昇格である。
しかし現実はそんなに甘くない。25%はとれない時はまったくとれないものである。
これは外れてしまう。
継続率を最大にあげるチャンスを逃しても、その後のRSTでRCはとれたので問題なしとする。
そしてこのRC中最終ゲームにて・・・・・
またもやスイカである。
しかも図柄大（勝手に呼称）+デカプッシュ
ここでこの台の特化ゾーン、「帝都燃ゆ」の抽選方式について触れておく。帝都を燃やす抽選は（何とも物騒な抽選である）、RC中の最終ゲームのみにて行われる。各種ベル、リプレイ、はずれなら0.8%だが、レア役だとチャンスとなる（チャンスリプレイに至っては55%）。この台で出すには帝都炎上はほぼ必須事項なので、この1Gはとても大事な1打なのである。ここの約1%をとるために幾人の衛士が散ったことか。
そんな大事な1打で引いた小役はまさかのスイカ。くどい様だがボナ重複率25%である。対して帝都を燃やす抽選は5%である。ここでスイカ+デカプッシュ。どう見てもボーナスである。こんなところで引くぐらいならもう少し先でも良いじゃないか。まったく・・・・
あああああああああああああああああああああああ（射〇）
後編へ続く
ムラゴン ホーム